2005年9月16日生まれ、大阪府出身。
主な出演作は、ドラマでは大河ドラマ「平清盛」(12/NHK)、NHK BSプレミアム「ラギッド!」(15/NHK BS)、「花嫁のれん」(15/THK・CX)、映画では『貞子3D 2』(13/英勉監督) 、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16/中野量太監督)などがある。その他、16年11月5日放送のABC創立65周年記念スペシャルドラマ『氷の轍』(ABC/EX)、17年公開の映画に出演が決定しており、着実に実績を重ねている。本作では、自身初のフルートに挑戦しながら、特殊な音感を持ち変わり者扱いされるがゆえに感情を表に出さない9歳の女の子という難役を見事に体現しており、その演技力を十分に発揮。今後、最も期待される子役である。

1986年2月18日生まれ、東京都出身。
07年に『風の外側』(奥田瑛二監督)でスクリーン・デビュー。映画を中心に活躍し09年の『愛のむきだし』(園子温監督)で第31回ヨコハマ映画祭 助演女優賞、第24回高崎映画祭 最優秀新人賞、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10/大森立嗣監督)で第84回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞など数々の賞を受賞。さらに12年には『かぞくのくに』(ヤン・ヨンヒ監督)で第86回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞、『愛と誠』(三池崇史監督)と『その夜の侍』(赤堀雅秋監督)で同じく第86回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞のW受賞の快挙を果たし、15年には主演映画『0.5ミリ』(安藤桃子監督)と『百円の恋』(武正晴監督)で邦画の賞レースを総ざらいし、『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた。近年の主な出演作品に『娚の一生』(15/廣木隆一監督)、『白河夜船』(15/若木信吾監督)、『ディアスポリス –DIRTY YELLOW BOYS-』(16/熊切和嘉監督)など多数。今後の公開待機作品には『追憶』(17/降旗康男監督)、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(17/大根仁監督)などがある。

1934年、沖縄県本部町谷茶出身。
現代沖縄民謡界の重鎮。父や叔父の影響で早くから三線に親しみ、15歳から本部谷茶エイサーの地方(唄い手)を務める。存在感のある歌声を響かせる歌い手として、「連続カチャーシー」に象徴される早弾き三線の使い手として、沖縄のみならず欧州、アフリカ、南米など世界の聴衆をも魅了してきた。高安高秋、津波恒徳、登川盛仁(誠仁)各師に師事し、さらに「昭和の民謡」研究のため、普久原朝喜氏の指導も受けた。66年、シングル「柳情話」でレコードデビュー。その後、極東放送から民謡大賞優秀賞、大衆賞、マルフクレコードからヒット大賞を授与。海外での評価も非常に高く、96年には“「ジャズピアノ+島唄」アフリカ巡回公演”と題しジンバブエ、南アフリカ、コートジボアール等アフリカ各地で公演。グルーヴを大切にするアフリカの聴衆を熱狂させている。97年にはフランス・パリ公演、00年にはブラジル・サンパウロ公演をそれぞれ成功させた。

1981年9月29日生まれ、東京都出身。
出版社勤務を経て、09年に『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』(加藤行宏監督)でスクリーン・デビュー。10年には、『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』(入江悠監督)で主演を飾り、14年のNHK・連続テレビ小説「花子とアン」の宇田川満代役で注目を集める。翌15年に主演した『アレノ』(越川道夫監督)で第30回高崎映画祭 最優秀主演女優賞を受賞。その他の主な出演作品に『レンタネコ』(11/荻上直子監督)、『自分のことばかりで情けなくなるよ』(13/松居大悟監督)、『ばしゃ馬さんとビッグマウス』(13/吉田恵輔監督)、『楽隊のうさぎ』(13/鈴木卓爾監督)、『ヒメアノール』(15/吉田恵輔監督)、『だれかの木琴』(16/東陽一監督)、『永い言い訳』(16/西川美和監督)など多数。今後の公開待機作品には『アズミ・ハルコは行方不明』(16/松居大悟監督/12月3日公開予定)、『なりゆきな魂、』(17/瀬々敬久監督/17年1月28日公開予定)、『ポエトリーエンジェル』(16/飯塚俊光監督/17年5月公開予定)などがある。

1974年7月2日生まれ、群馬県渋川市出身。
KEEの名前でモデルとして「MEN’S NON-NO」、「smart」などの男性ファッション誌での活動を経て、98年に豊田利晃監督作品『ポルノスター』でスクリーン・デビュー。映画、TVドラマ、舞台、CMと幅広く活躍し、06年より現在の芸名に改名する。15年には主演映画『お盆の弟』(大崎章監督)、『アレノ』(越川道夫監督)の2本で第37回ヨコハマ映画祭 主演男優賞を受賞。その他の主な出演作品に『ガールフレンド』(04/廣木隆一監督)、『せかいのおわり』(04/風間志織監督)、『蘇りの血』(09/豊田利晃監督)、『Playback』(12/三宅唱監督)、『そして泥船はゆく』(13/渡辺紘文監督)、『モーターズ』(14/渡辺大知監督)、『ソレダケ / that’s it』(15 /石井岳龍監督)、『ラブ&ピース』(15/園子温監督)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『オールディックフォギー / 歯車にまどわされて』(16/川口潤監督)など多数。今後の公開待機作品に主演作品『榎田貿易堂(仮)』(17/飯塚健監督/17年公開予定)がある。

1976年11月20日生まれ、神奈川県出身。
日本映画学校 映像科(撮影照明コース)卒業。
家族には、祖父・新藤兼人(映画監督・脚本家)、祖母・乙羽信子(女優)、父・新藤次郎(プロデューサー)、兄・新藤力也(DDT系列プロレス団体BASARA リング・アナウンサー)がいる。
98年、日本映画学校在学中の20歳の時に、ドキュメンタリー「人間劇場『おじいちゃん』」(TX)で演出デビュー。その後、『ナビィの恋』(99/中江裕司監督)、『三文役者』(00/新藤兼人監督)等の助監督を経て、00年にCX「つんくタウン」のオーディションに合格し、『LOVE/JUICE』(脚本・監督)にて劇映画デビューを果たす。同作にて、第51回ベルリン国際映画祭フォーラム部門新人作品賞など多数受賞。05年『転がれ!たま子』(監督)以後は、祖父・新藤兼人と共に暮らし、新藤兼人監督作品『石内尋常高等小学校 花は散れども』(08)の監督健康管理、『一枚のハガキ』(10)の監督補佐として、12年5月29日に100歳で亡くなるまで公私共に支えた。

1962年生まれ、大阪府出身。
静岡県立浜松北高等学校を経て、東京農工大学獣医学科中退。音楽プロデューサーとして芸術祭賞受賞作「トーンプレロマス55 岩城宏之指揮/東京佼成ウインドオーケストラ」など数多くのアルバムを制作している。99年に中江裕司監督作品『ナビィの恋』で音楽監督を務め第55回毎日映画コンクール音楽賞、さらに『ホテル・ハイビスカス』(02/中江裕司監督)でも第58回毎日映画コンクール音楽賞を再び受賞。新藤風監督作品はデビュー作の『LOVE/JUICE』(00)、『転がれ!たま子』(05)でも音楽を担当し、本作では脚本と音楽監督を務めている。その他の主な映画担当作品に音楽監督を務めた『恋しくて』(07/中江裕司監督)、『ブラブラバンバン』(07/草野陽花監督)、『JAZZ爺MEN』(11/宮武由衣監督)、日本放送映画藝術大賞優秀音楽賞を受賞した『楽隊のうさぎ』(13/鈴木卓爾監督)などがある。

1940年生まれ、東京都出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、64年にドキュメンタリー『日本の華 肉筆浮世総』(中村正義・小川益夫共同監督)でカメラマンデビュー。以後、CM、PR映画、記録映画に関わり、65年に初のTVドキュメンタリー「カメラルポルタージュ」、「マグロ船第八伊東丸」(共にTBS)を手がけ数多くのドキュメンタリー撮影を担当する。98年に是枝裕和監督作品『ワンダフルライフ』で初めて長編映画に携わる。09年、『Torso トルソ』では撮影の他、監督、プロデューサー、脚本も務めた。その他の主な映画担当作品に『誰も知らない』(04/是枝裕和監督)、『カナリア』(04/塩田明彦監督)、『2つ目の窓』(14/河瀬直美監督)、『海よりもまだ深く』(16/是枝裕和監督)、『FAKE』(16/森達也監督)、『いしぶみ』(16/是枝裕和監督)など、ドキュメンタリーからドラマまで幅広く活躍中。

1963年生まれ、東京都出身。日本映画・テレビ美術監督協会副理事長。
横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)で映画製作全般を学んだ後、『食卓のない家』(84/小林正樹監督)より美術監督の戸田重昌に師事する。94年に阪本順治監督作品『トカレフ』で美術監督デビュー。映画以外に、TV、CMなど映像全般の美術デザインや店舗設計なども手掛ける。05年に『火火』(04/高橋伴明監督)で映像技術奨励賞、12年に『一枚のハガキ』(新藤兼人監督)で第66回毎日映画コンクール美術賞を受賞。その他の主な映画担当作品に『ピンポン』(02/曽利文彦監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)、『ゲルマニウムの夜』(05/大森立嗣監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『杉原千畝 スギハラチウネ』(15/チェリン・グラック監督)など多数。

1969年生まれ、大阪府出身。
多摩芸術学園卒業後、照明助手として数多くの現場に参加。その傍ら、演出や美術、劇団維新派の大道具などの経験も積む。99年には『ランデブー』で監督・脚本を務め翌00年に劇場公開された。照明を担当した主な映画作品に『君が元気でやっていてくれると嬉しい』(95/萩生田宏治監督)、『人のセックスを笑うな』(07/井口奈己監督)、『俺たちに明日はないッス』(08/タナダユキ監督)、『かぞくのくに』(11/ヤン・ヨンヒ監督)、『朱花の月』(11/河瀬直美監督)、『楽隊のうさぎ』(13/鈴木卓爾監督)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(14/井口奈己監督)、『ドライブイン蒲生』(14/たむらまさき監督)、『夫婦フーフー日記』(14/前田弘二監督)、『海のふた』(14/豊島圭介監督)、『白河夜船』(15/若木信吾監督)、『断食芸人』(15/足立正生監督)、『永い言い訳』(16/西川美和監督)などがある。

1971年7月4日生まれ、千葉県出身。
数多くの作品の録音と整音に携わる。主な作品に『空の穴』(01/熊切和嘉監督)、『樹の海』(04/瀧本智行監督)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08/熊切和嘉監督)、『海炭市叙景』(10/熊切和嘉監督)、『さよなら渓谷』(13/大森立嗣監督)、『そこのみにて光輝く』(13/呉美保監督)、『私の男』(13/熊切和嘉監督)、『太陽の坐る場所』(14/矢崎仁司監督)、『きみはいい子』(14/呉美保監督)、『ライチ☆光クラブ』(15/内藤瑛亮監督)、『無伴奏』(15/矢崎仁司監督)、『ふきげんな過去』(15/前田司郎監督)、『オーバー・フェンス』(15/山下敦弘監督)など多数。

1952年生まれ、新潟県出身。 日活テレビ・映画芸術学院卒業後、編集技師の近藤光雄に師事する。助手時代を経て、主に近代映画協会で火曜サスペンス劇場「浅見光彦シリーズ」、土曜ワイド劇場などの2時間ドラマや教育映画で技師に。新藤兼人監督作品『濹東綺譚』(92)で劇場映画デビューし、その後、『午後の遺言状』(95)、『三文役者』(00)、『一枚のハガキ』(10)など晩年の作品を担当する。その他の主な映画担当作品に『病院で死ぬということ』(93/市川準監督)、『トキワ荘の青春』(96/市川準監督)、『大阪物語』(99/市川準監督)、『豪日に架ける-愛の鉄道』(99/千葉茂樹監督)、『マザーテレサと生きる』(09/千葉茂樹監督)など。新藤風監督とは『LOVE/JUICE』(00)、『転がれ!たま子』(05)に続き三作品目となる。